学習塾の経営と講師の育成

新潟の塾を経営するのはそれほど難しいことではありませんが、その学習塾のビジネスの特殊性から少しコツがいる業界でもあります。

特筆すべきなのはお金を払う人とそれを利用する人が異なるのでそのお金の流れからビジネス形態が分類しにくいものになっています。
さらに、成果が必ず出るものではなく、目に見える形で成果が残らないのでお金を払っている人にとっては少し複雑な気持ちになるものでもあります。

特に子どもを学習塾に通わせて、親がお金を払うという構図が多いので、この構図からすると子どもが利用者で親がお金を払う人になっています。

この場合、親の親権の範囲内にいる子どもは親の存在の影響を多く受けますが、そこまで親が絶対であるわけでもなく子どもの努力の程度に応じてその成果も変わってくる事が多く、お金を払っている親からするとむずかしい判断を要する分野です。

この複雑な構成の学習塾で最もその力を発揮するのは経営者ではなく講師陣です。

特に勉強を教える講師がしっかりとしていて、成績もあげてくれる講師であればそれだけ講師としての価値があることになります。


また成績が上がらなくても親御さんや生徒から人気の高い先生もいます。

こう言った先生も教室にはいなければいけない方でその判断は数字にならないので少し難しいです。

学習塾の中ではその講師の力量はなかなか判断しにくいものがあり、その講師の教育をするのはとても重要です。


講師の能力が高ければそれだけ仕事にも生かせるわけで、特に学習塾と言う結果を出すのが難しい所では、こう言った成果を重視している経営者が多くその期待にこたえられるだけの講師をそだてあげることも重要です。講師を育成するには実際に現場で指導をしながら学んでもらうか、経営者や先輩講師の話しを多く聞いたり、他の先生の教え方を見て学ばせるのが最も効果があります。

先生同士で学び合う機会があっても良いですし、直接その教え方を指導するのも効果があります。